自分らしく生きる

日々の診療のなかで私たちは患者様の深いお悩みに直面してきました。

「自分の顔に自信が持てない」
「鏡を見るのが怖くなった」
「自然な美しさを、もう一度取り戻したい」
「美容医療に頼らず、自分の力で整えていきたい」

こうした声は、特にパンデミック以降、ますます増えています。

「顎が痛む」「フェイスラインのたるみが気になる」「滑舌が悪くなった」
──それは、もはや《歯》だけの問題ではありません。


顔の“使い方”が、美しさを左右する。


《顔や身体の使い方》が、
フェイスラインや肌の印象に直結していることを、
診療現場で日々感じ取るようになりました。

だからこそ私たちは、
噛み合わせ、表情筋、姿勢、呼吸ーーー

顔の「機能美」を医学的に捉えた、
新しいスキンケアと習慣のかたちを提案し続けてゆくのです。

BEAUTY

「顔の使い方」が美しさをつくる

噛み合わせ、表情筋の動き、呼吸の仕方—

私たちが日々、無意識に行っている「顔の使い方」は、フェイスラインや肌の印象に大きな影響を与えています。

SHE'Dは、この“顔の機能”に着目しました。
正しく使えば、顔はもっと美しく、もっと健やかに変わっていく。
自らが持つ美しさを活かし、身体の使い方を同時に見直す。

新しいケアと習慣が必要だと私たちは考えています。

FUNCTION

医学的視点で「機能美」を育てる

私たちが信じる “機能美” という価値。

私たちは歯科がヒトの成長を見守ってきた長年の臨床経験と知見をもとに顔の“機能”を美しく整えるケアを届けていきます。

噛むこと。話すこと。笑うこと。


日々の何気ないその動作ひとつひとつが、あなたの顔立ちを、そして印象そのものを育てているのです。

日々の生活のなか——
その小さな積み重ねこそが、美しさを育む時間になる…

それが、私たちSHE'Dが信じる
“機能美”という新しい価値です。

Source

SHE'Dという名前に込めた、2つの意味

❶ She’d ─ 彼女は、未来へ歩き出す。

「She’d」は “She would(彼女は〜するだろう)” の省略形。
この言葉には、未来に向かって自分らしく進もうとするすべての人へのエールと願いが込められています。
同時に、「Dental(歯科)」「Design(設計)」「Development(開発)」という“D”は、
歯科の知見を基盤に、美と健康の未来を構築していく私たちの姿勢そのものを表しています。

❷ SHED-CM ─ 歯科から生まれた再生の力。

SHE’D。
それは、乳歯由来幹細胞培養上清液(SHED-CM)から名づけられたブランド。まさに“歯”から始まる再生の可能性を象徴する言葉です。

歯科で培われてきた再生医療の知見が、
いま、肌・表情・そして機能へと、
これまでにないアプローチで変化をもたらしています。

SHE'Dは、“美しさ”と“機能”の再設計。
歯科医療と未来の美容が出会う、新しい選択肢です。

「歯科から始まる美しさ」を、世界へ

どれほど困難な時代であっても

私たちは、医療者としての誇りと

人の“本来の美しさ”を信じる情熱を胸に

顔や身体の“機能”に根ざしたケアと習慣の価値を
世界へ静かに、そして力強く発信していきます。

そして——

歯科や医療の現場で働く人々が、自らの専門性に誇りを持ち、


新しい“仕事のかたち”を描ける未来を
ともに築いていけることを、心から願っています。

★  ★  ★  ★  ★

株式会社SHE'D 

代表 福井陽子(歯学博士/歯科医師)