あごの不調は〇〇が原因です！！

🧍 垂直軸の危機が想定「共縮状態」とは？

現代人に多い「猫背・巻き肩・顎の突出」。
これらの姿勢の乱れが進行すると、身体は《共縮状態》に陥ります。

❓《共縮状態》とは

本来はバランスよくやり取りして働くべき主動筋と対抗筋が同時に過剰抑えられ、
筋肉同士が選択制合って本来のパフォーマンスを発揮できない状態を通ります。

その結果、以下のような不具合が生じやすくなります：

• 顎関節の違和感や痛み

• 食いしばり・噛みしめ癖

• 呼吸が浅くなる

• 発声の不安定さ

• 顔のたるみ・左右非対称

🔄 姿勢と顎の関係：すべては「垂直軸」の崩れから

私の体の身体は、「距離骨→骨盤→股関節→肩関節→舌骨→頭蓋骨」のように、
上下の関節や骨が連鎖し、一本の垂直軸としてバランスを大切にしています。

この軸が崩れると、顎関節の動きにも影響が出始め、口
ズレ時・片噛み・舌の誤使用などがやがて起こります。

🗣 顎の動きは「神経と筋肉の反射運動」

顎関節は「ただ動くだけ」ではありません。
神経伝達と筋肉の協調性による「繰り返し運動」の学習システムでわかります。

• 間違った顎の使い方が習慣化すると、反復動作も歪む

• 過緊張した咀嚼筋や舌筋が、さらに顔のゆがみを助長

• 無意識の筋緊張が「見た目の老化」としても現れること

✔正しい顎の動きを、日常で「学習させる」ことが重要

SHE'Dでは、以下のような顎から全身へ接続再教育アプローチを行っています。

• 顎位と姿勢のアセスメント（評価）

• 舌の正しいポジショニングと発声訓練

• 表情筋と咀嚼筋の協力トレーニング

• 呼吸・嚥下と連動したフェイスライン矯正

• 動作に組み込む「生活の中の筋肉学習」

📌顎の不調は「姿勢」が原因かもしれない

なんとなく不調が続いて、顔のバランスが気になり、マッサージでも戻らない。 それ
はあなたの身体が、垂直軸を切って共縮状態にあるサインかもしれません。

「顎から姿勢へ、姿勢から全身へ」
SHE'Dでは、根本から整えるケアで、あなたの「本来のフェイスライン」を取り戻すサポートをしています。